くみやすのブログ

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夏休みの宿題は最後にするもの

今週のお題は「夏休み」ということで、書いていこうと思う。

学生時代には夏休みはつきものだけど、一番夏休みらしい夏休みは小学生のときじゃないかな。


小学生の夏休みといえば、宿題に自由研究。田舎の祖父母の家、山、海。


夏休みの宿題の終わらせ方って個性が出るよね。

・7月のうちに大体終わらせる人。

・計画的に毎日コツコツ取り組む人。

・8月の最後になって泣きながらする人。

もちろん私は8月の最後にまとめてしてました。


正しくいうと、「今年こそは7月中に終わらせるぞ」と意気込んでちょろっと問題を解くも、だんだん面倒になってきて、結局夏休みの終わりがやってくる、というパターン。

夏休みの宿題の取り組み計画は一生懸命につくるものの、いっつもこうなる。

そして、その性質を中学校・高校と引き継いで、ついには大学まで持ち越すという。

大人になった今でも、色々と後回しにする性格は変わらない。

未だに悩んでます☆


ただ、以前に比べると、取り組みは早くなったかな。

後回しにすることで散々痛い目にあってきたからね!

(これが成長というものか)


私の尊敬する友達は、素適なテキパキレディなんだけど、話を聞いてみると、夏休みの宿題は計画的にするタイプだったよう。

決断力があって、行動が素早くて、しかも美人ときた!

(美人は生まれつきだけど)行動というのは小さい頃からの習慣なのでしょうか。

もし私に子どもができたら、宿題はコツコツと計画的に取り組むように教えたいと思います。

そのためには、計画的に物事に取り組む姿勢を見せなくてはいけない。

そのためには、今から計画的に行動する訓練をしなくては…!


夏休みの時期になると、こんなことばかり思い出す。

今日もセミが元気だな。