くみやすのブログ

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楽しい日の夜は悲しい

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生活(主に精神面)のリズムが狂うと憂鬱な気持ちになる。リズムが狂う原因はだいたい、

・旅行

・帰省

・週末に友人と遊ぶ

・結婚式へ出席

になる。

私のいつものリズムは、平日仕事、休日自宅でゴロゴロ&少々買い物で決まっている。退屈になるときもよくあるが、こっちのほうが精神的に安定する。先に予定が無い方が気が休まる。上に挙げた条件のときは、大勢の人に囲まれたり、人に気を使ったりで神経が高ぶる。そのときはそれで楽しんでいるのだけど、帰り際に気が落ち込むのだ。

この性質は幼い頃からあって、昼間に楽しいことがあると、夜は決まって悲しくなり涙が出る。どうしてなのかずっと疑問に思ってるし、未だに原因がわからない。私の考えでは、知らないうちに気持ちの平均をとっているのかな、と思う。

例えば、特に楽しくも悲しくもない状態を5だとする。通常のリズム(平日仕事・休日ゴロゴロ)で過ごしているときは4〜6の間で揺れ動くので、大して負担はない。例外(旅行へ行く・友人と会う等)がおこったときは、気が高ぶり7〜9まで上昇する。しかしこの状態は長続きせず、1人になった瞬間や自宅に戻ったときに、一気に1〜3まで落ち込む。1日平均をとると5になる訳だけど、1〜3の状態はだいぶきつくて、とってもマイナス思考になる。

今までこんな状態なので、出来るだけ遠出はしたくないし、避けてきた。休日なにしてるの?という質問は苦手だったけど、今はゲームとか読書とか映画とか言っとけば納得してもらえる。ゲームや漫画が大衆に受け入れられているご時世でよかった。

 

どうしてこんな内容かというと、この3連休でお出かけしたので、いま揺り戻しで参っています、とお伝えしたかったのです。