わーい!
せっかく時間があるから、何かしら勉強してみようと考えていて、前から興味があった漢字検定を受験しました。
ときどき、クイズ番組なんかに「スーパーキッズ」として漢字検定1級に合格した小学生とか出演するじゃないですか。
あれ見て、いつか受験してみたいと思っていました。
そのほかにも、本を読んでいると、いまいち意味が分からなかったり、読み方が分からない漢字を読み飛ばしていることに気づいて、それもきっかけの一つです。
2級の難易度は「高校卒業・大学・一般」と記載されているので、働いている人にはちょうどいいです。
読めるし、見たこともあるけど、いざ書けと言われると「?」となる漢字が多かったです。
受験している人は高校生〜年配の方まで幅広くいました。様々な年代の人が、受験会場の前で参考書を開いている様子はなんだか微笑ましかったです。
印象に残っていのは、受験会場に向かう道で見かけた親子です。父に向かって娘が、「お父さん2級合格できる?」と話しているのが聞こえたので、親子で受験するようです。
(ちなみにそのお父さんとは会場が同じ部屋でした)
娘のほうは小学生くらいだったので別の級を受験したんでしょうね。
休日に親子で漢字検定を受験するなんて、とってもいい休日じゃないですか。この日のために親子で勉強してきたのかな。
多くの家庭では、「親は仕事・子どもは勉強」と分かれている気がしますが、漢検という共通の目標に向かって一緒に勉強できるのはとてもいいことだと思います。
やっぱり、親が一緒に勉強してくれると子どもは喜ぶと思うんですよね。
漢字の勉強に費やしたのは大体63時間でした。8月から始めたので1ヶ月あたり20時間程度ですね。1日1時間するかしないかくらい。
参考書は1冊だけ購入して3〜4回繰り返し解きました。試験の1週間前に過去問を購入して、時間を測って問題を解きました。
やっぱり繰り返し解くことが大事です。
これを機に、ほかの資格試験も受けてみようかな。
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