くみやすのブログ

くみやすの日常や考え事を書くブログ

VS睡魔

f:id:kumiyasu9383:20191124134544j:plain


 仕事をしながら勉強したり、ブログを書いたりするのって大変なんですね。私知らなかったよ。

 まだ10時前というのに、もう眠たくて頭がまわりません。何を書こうとしたんだっけ?

 

 不思議なのは、YouTubeを見る時間はあるのにブログを書く時間はないということ。…うそです、時間あります。笑

 真面目に考えると、頭を空っぽにして停止させたいんですよね。

 今、覚えることいっぱいで8時間フル稼働+出勤前・帰宅後の家事で体力気力が持たず、頭を使いたくないので、ボーっと見られる犬猫動画やゲーム実況なんかを眺めているんですよ。

 さっさと風呂入って寝ろって話なんだけど。

 

 ここで差が生まれるんですね!よく分かります!

 

 

 家事に専念してくれる人のありがたさをひしひしと感じてます。

 3人体制っていいのではないでしょうか。2人が仕事して、1人は専業主婦(夫)みたいな。

 休みの日にみんなでしっかり掃除して買い物に行き、平日の食事・洗濯・軽い掃除は専業さんにお願いする感じ。

 どんな家族構成になるんだ…?

 

 

 とにかく、早く仕事に慣れて、精神的な余裕が欲しいです。そうしたら、ゆとりができるかな。(いや、残業するようになるかもしれんぞ)

 ブログを書いたり、勉強したりする時間をつくっていきたいです。

ホンチョ(ビーツ&レモン)の美味しい飲み方

f:id:kumiyasu9383:20191124134544j:plain


 NamiさんというおしゃれなYouTuberがいて、ときどき見てます。日々の生活やメイク動画を主にアップしています。

 Namiさんの動画で「美酢(ミチョ)」を紹介する動画があって、その影響で美酢をよく飲んでいました。

 


【my routine】私の毎日続けている事💕【4品作って食べる】簡単アレンジレシピ

(美酢は韓国の飲むお酢です)

 

 最近、よく行くスーパーに「紅酢(ホンチョ)」という商品を見つけて、買ってみました。たぶん、美酢の類似品でより安い価格帯にしてあるんですね。

 味は、美酢より甘味が強いですが、美味しいです。

 

 …ただ、紅酢のビーツ&レモン味が美味しくない!!

 不味いわけでも、飲めないわけでもないですが、進んで飲もうという味ではないです。やけに甘く、妙な蜂蜜の味がします。

(美酢も紅酢も夫婦で飲んでいるので、けっこう早く無くなるのですが、ビーツ&レモン味だけはなかなか無くならない。)

 

 そこで、昨日、たまたま購入したパイナップルジュースで割って飲んだら、…

 美味しい!?

 よくよく成分表を見ると、紅酢の原材料にパイナップル液が入ってました。相性良いはずですよ笑

 

 もし、紅酢のビーツ&レモン味がなかなか減らないという困りごとがある方はお試しください。

 

 ちなみに、美酢や紅酢の好きな飲み方は、

  ・炭酸水で割る

  ・ウイスキーを割る

  ・ビールと混ぜる

 トロトロした飲み心地がお好きな方は牛乳と割ってもいいかもしれません。飲むヨーグルトのようなトロッとした飲み心地になります。

 Namiさんも様々な飲み方・使い方を紹介されているのでぜひご覧ください。

 

 

↓私のお気に入りはマスカット味

【自慢】漢字検定2級に合格!

 わーい!

 10月20日に行われた漢字検定2級に合格しましたー!

 

f:id:kumiyasu9383:20191202202820j:image

 

 せっかく時間があるから、何かしら勉強してみようと考えていて、前から興味があった漢字検定を受験しました。

 ときどき、クイズ番組なんかに「スーパーキッズ」として漢字検定1級に合格した小学生とか出演するじゃないですか。

 あれ見て、いつか受験してみたいと思っていました。

 

 そのほかにも、本を読んでいると、いまいち意味が分からなかったり、読み方が分からない漢字を読み飛ばしていることに気づいて、それもきっかけの一つです。

 

 

 2級の難易度は「高校卒業・大学・一般」と記載されているので、働いている人にはちょうどいいです。

 読めるし、見たこともあるけど、いざ書けと言われると「?」となる漢字が多かったです。

 受験している人は高校生〜年配の方まで幅広くいました。様々な年代の人が、受験会場の前で参考書を開いている様子はなんだか微笑ましかったです。

 

 

 印象に残っていのは、受験会場に向かう道で見かけた親子です。父に向かって娘が、「お父さん2級合格できる?」と話しているのが聞こえたので、親子で受験するようです。

 (ちなみにそのお父さんとは会場が同じ部屋でした)

 娘のほうは小学生くらいだったので別の級を受験したんでしょうね。

 休日に親子で漢字検定を受験するなんて、とってもいい休日じゃないですか。この日のために親子で勉強してきたのかな。

 多くの家庭では、「親は仕事・子どもは勉強」と分かれている気がしますが、漢検という共通の目標に向かって一緒に勉強できるのはとてもいいことだと思います。

 やっぱり、親が一緒に勉強してくれると子どもは喜ぶと思うんですよね。

 

 

 漢字の勉強に費やしたのは大体63時間でした。8月から始めたので1ヶ月あたり20時間程度ですね。1日1時間するかしないかくらい。

 参考書は1冊だけ購入して3〜4回繰り返し解きました。試験の1週間前に過去問を購入して、時間を測って問題を解きました。

 やっぱり繰り返し解くことが大事です。

 

 これを機に、ほかの資格試験も受けてみようかな。

 

↓こちらで学習しました

レス?うちには関係ありません

f:id:kumiyasu9383:20191124134544j:plain


 世間はレスなんだとか。最近は先進国も途上国もレスの方向だとか。

 我が家ではあまり関係ありませんけど!もう毎日毎日がっつりです。(たまにはそうじゃない日もあります)

 そんな私でも、レスについて考えることはあります。

 

 

 

 

 日本では10月からレスが加速しているそうですね。

 

 

 

 

 …そう、キャッシュレスが。

 色々還元されて、現金払いよりもお得なことは知ってます。カードひとつで支払いも財布もスマートにするのが流行っているんですよね。

 分かってます!でもどうしても現金がいいんです!

 というより、後払いであることや、あまりにも手軽に支払いできることに抵抗を感じてしまいます。なぜでしょうね?

 あっちでもこっちでも個人情報が漏れているのに、お金をデータでやりとりするのが怖いんです…!

 

 その中でも「使ってもいいな」と思えるのはデビットカードです。使ったら即口座から引き落とされるなら、抵抗感はないです。

 できることなら、お金をカードにチャージして、食費・生活費・お小遣い、と分けられたならそれが一番管理しやすそうだと感じます。

 

 PayPayですか?うーん。PayPayにクレジットカードを登録するとか怖すぎなんですけど。(古いなぁ)支払いと携帯電話が一緒になってるのは嫌です。

 というか、PayPayカードってないんですか?

 

 

 

 真面目に、なぜこんなに抵抗感があるのか考えてみると、私は「数字」に対して現実を感じられないことが原因と考えられます。

 銀行口座の残金が3万円から2万円に減るのと、お財布の中の1万円札が3枚から2枚に変わるのでは感じ方が全く違います。

 外出の準備をしていて8:30に家を出ないといけないときに、デジタル時計で8:15を確認してもあまり焦りを感じませんが、アナログ時計で8:15を確認すると、「時間がない!」と焦ります。

 以上から、現金を使用することで「お金を使った感」をしっかり感じ、管理したいのです。

 でもまあ、世界の流れとしてはキャッシュレスが主流になりつつありますし、私もその流れに乗りたいと思います。ただ、私にちょうどいいキャッシュレスに出会えてません。

 (やっぱりデビットカード作ればよかったな)

 

 このように、3日にいっぺんはキャッシュレスについて考えつつ、未だに1週間ごとにお札を分けて食費を管理している今日この頃です。

ポケモンのCMが感慨深い

f:id:kumiyasu9383:20191124134544j:plain


 ポケモンソード・シールドが発売されて、CMがテレビで流れるようになりましたね。あのCM、割と初期からプレイしていた私たち世代にはとても感慨深いのではないでしょうか。

 (ポケモンの最初の発売は1996年2月27日)

 

 私が初めてプレイしたのはピカチュウバージョンです。モノクロの、ごついゲームボーイで散々プレイしました。

 最初ポケモンピカチュウ一択なので、タケシ戦から苦労するんですよね。マンキーニドラン♂♀のどれかを捕まえて「けたぐり」「にどげり」を覚えるまで草むらを行ったり来たり…。

 カスミ戦はいけるやろ、と舐めていたらスターミーが意外と強くて、10万ボルトを覚えるまでまた草むらへ…。

 

 あー懐かしいなぁ。

 クリスタルバージョンが発売されて、ポケモンがゲーム上で動くことにものすごく感動しました。でも、四天王にいく頃には、いちいち動くことがうざったくなって、動きを止めてましたね!

 私がしっかりプレイしたのは、ルビー・サファイアバージョンまでです。

 

 そのあとは、ゲームよりもニコニコ動画ばかり見てました。ボーカロイドがすごかったという、おおざっぱな記憶があります。笑

 

 そして働きだしてから、中古でX・Yバージョンを購入してのんびりプレイしました。

 そのときびっくりしたのは、ゲームカセットがとっても小さいこと、説明書がないこと!ゲームを購入したあと、説明書を読み込むのが楽しみだったので、ちょっと残念でしたねー。

 あと、フェアリータイプには振り回されましたよ、ほんと。未だに何タイプが効果抜群なのか覚えられません。

 良かったところは、インターネットで世界の人とポケモンが交換できるところです!それまでポケモン友達はいなかったので、どうしてもポケモン図鑑を完成させることができませんでした。

 今回はいろんな人と交換できる!これがすごく楽しくて、交換のリスト?をずーっと眺めてました。

 

 

 そして今回のソード・シールド!

 欲しい欲しい!

 ゲーム屋さんの販促のビデオを見ていると、ポケモン巨大化してるじゃないですか!ナニコレ笑

 

 そのためにはスイッチから購入しないといけないけど、3万するからなぁ。ライトよりは普通の方がいいもんなぁ。

 悩む!

「教えること」は難しい

f:id:kumiyasu9383:20191123142411j:plain


 人にものを教えることほど難しいことはないです。理由は、人は自分の思い通りにならない・自分と相手の感じ方は違うからです。

 

そもそも派と最低限派

 私はなにかひとつのことを教えようとする場合、「そもそも」の話をすることが多いです。

(そもそも:最初から・物事の初め、起こり)

「そもそも」この作業はなんのためにするのか。どういった意味があるのか。

「そもそも」なぜ学ぶ必要があるのか。

 そもそもの使い方あってますよね?

 でも、その「そもそも」の話すら通じないことがあります。私と相手で持っている知識量が違う・当たり前が違うからです。そうなると、自分と相手で共通するところを探さなければいけません。

 こういった訳で、私の説明は長ったらしくて野暮ったくなりがちです。簡潔な説明を求める人からすると、「もういいから本題に入ってよ!」となります。

 

 一方で、必要最低限しか説明しない人もいます。ある程度背景が同じ人(長年同じ職場で働いている人同士など)であればスピーディでいいんだと思います。

 きっと、最低限の説明派の人は、「とにかく作業を覚えてくれ。理由は後から分かればいいから」という気持ちだと思います。教える側、教わる側が同じ認識でいれば問題ないのですが、最低限の説明派とそもそもから話す派の組み合わせになると問題が勃発しそうですよね。

 私はそもそも派なので、「なぜ?」「意味は?」「するとどうなるの?」が頭の中でぐるぐるしてしまいます。ある程度説明してもらったほうが、形だけでも納得できて作業に取りかかれるのです。なので、最低限派の人にあれこれ質問して、「いいから手を動かしてくれ!」と言われるか、嫌な顔をされることが多いです。笑

 

教えられ上手を目指す

 「教えること」はなかなか上手になりません。場数を踏む必要がありますから、「教える」をたっぷり練習できるのは教師ぐらいではないでしょうか。

 ですから、「教えられ」上手を目指しましょう。

 私はそもそも派か?最低限派か? そして相手はそもそも派か?最低限派か?

 私と相手の組み合わせはどうだろうか?

 自分がそもそも派で相手が最低限派ならば、あれこれ疑問を感じるよりも、まずは言われたことをマスターしていくことを重視する、と意識したほうがいいです。ある程度作業ができるようになったら、ぽつぽつと質問していくといいです。たくさん浮かんだ疑問はノートに書いておきましょう。

 自分が最低限派で相手がそもそも派ならば、しっかり返事をすることを意識するといいです。「~ということであってますか?」みたいに返事すると、相手も「ここまでは理解しているな」と理解してもらえるため、少し説明が減少します。笑 あんまり嫌な顔をすると傷つくのでポーカーフェイスを貫いてもらえると嬉しいです。

 

 

 

 人と人との相性って難しいですから、仕事の場面では感情とは別の場所で考えると、気が楽になります。感情で「いやだな」「合わないな」と考えてしまうとつらいので、理屈で「なぜ合わないか」「それはタイプが違うためだ」と考えるといいです。

 

 今。新しいことを習っているので、これまでの経験をまとめてみました。

私もわりと大人になってる

 大学生のとき、成長したなぁ、大人になったなぁと思った瞬間があります。それは、「自然派野菜のレストラン」的なところで女友達とランチして「おいしいね!」と盛り上がったとき。

 前は自ら進んで野菜を食べる発想はありませんでしたよね。出されたから食べる。健康のため・ダイエットのために仕方なく食べている感じでした。

 なんだっけな…バーニャカウダにはまったんですよね。そのとき。野菜スティックにして、バーニャカウダやらアボカドディップやらにつけて食べるのがお気に入りでした。

 

 今は退化してます。笑 健康のためにしかたなく食べてます。

 そうそう、最近やっと私は生野菜があまり好きではないということに気づいて、なんでもかんでも茹でたり蒸したりしてます。そうすればけっこう食べられますね。生でおいしいと感じるのはキュウリやトマトくらいです。キャベツも茹でたほうがおいしいです。

 

 

 あとは、周りの目をあまり気にしなくなりました。

 高校生までは、一人でご飯食べているところを誰かに見られるのが本当に嫌で、いつも一緒にお昼を食べている友達が休んだ日には朝から途方に暮れていました。「誰と食べよう…!」って。

 大学に入ってからは、一人で堂々と学食のラーメンを食べられるくらいには成長しました。ファミレスで一人でパフェも食べられます。ひとりでできるもん。

 気が楽になりましたねぇ! よくよく考えたら誰も私のこと気にしてないですもんね。世の中の人が私の一挙一動を見ていると思うなんて、自意識過剰も甚だしい! ご飯の時間くらい好き勝手させてもらいましょう。

 (NHKのサラメシって番組おもしろくないですか?)

 

 いまだにできないことは、自分のためにご飯をつくること。カップ麺とかで済ませてしまうんですよね。あんまりよくないですよね。なにがよくないかって、スープまで飲んでしまうことがよくないんですよ。塩分とりすぎ。でもスープうまし。

 ひとりごはんを簡単でバランスよい食事にできたら、さらに素敵な大人に近づける気がします。

今週のお題「〇〇の成長」